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技術への取り組み

技術への取り組み

常に新しい技術に取り組み、日本のICT(情報通信技術)を盛り上げるための努力を行ってまいります。

近年のトレンドとしては第3のプラットフォーム(モバイル、クラウド、ビッグデータ、ソーシャル)によってもたされる成長と革新がメインテーマとなるでしょう。そのほかにもSoftware-Defined Networkやモノのインターネット等が挙げられます。
フロンテックは日頃から技術力アップのために、何を行うべきかを常に考え、新しいインフラや通信技術を利用して皆様のお役に立てるよう努力しております。

3つのプラットフォーム

3つのプラットフォーム

第3のプラットフォームとは

第3のプラットフォームはすべての業種で市場シェア上位企業のシェアを浸食できるような、次世代の競争優位性をもたらします。
これらの業種で競争に打ち勝つには、業種にフォーカスした革新的なプラットフォームを作り出す必要があります。
このようなプラットフォームはイノベーターコミュニティを実現し、今後数年の内に同様のコミュニティが複数生み出されると予測されます。
これらの産業プラットフォームで使われるクラウドは新規に作られるのではなく、現在の上位ベンダーと、そのほかのベンダーのクラウド上に構築されると見られています。

Software-Defined Networkとは

ネットワーク業界でいま起きている大きなトレンドの名前が「Software-Defined Network」(SDN)です。
SDNとは、これまで個々のネットワーク機器に対するコンフィグレーションを行う形で行われていたネットワークの設定を、ネットワーク全体を1つのプラットフォームとみなして、ソフトウェアで制御してしまおうというものです。

モノのインターネット(Internet of Things : IoT)とは

モノのインターネッとは従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の様々な"モノ"を接続する技術です。
"モノ"をインターネットにつなぐことにより。以下を実現します。
離れた"モノ"を操作する。 離れた"モノ"の状態を知る。
テレビやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、デジタルオーディオプレーヤー、HDDプレーヤー、DVDプレーヤー等のデジタル情報家電をインターネットに接続する流れは既に始まっています。今後更にデジタル化された映像、音楽、音声、写真、文字情報をインターネットを介して伝達されるシーンがますます増えていきます。
"そして、インターネットは全ての""モノ""がコミュニケーションをするための情報伝送路に変化しつつあるのです。"